未来の配送を描く映像制作の裏側

【XTREME】シリーズでは、常に新しい配送の形を追求しています。

1つ目は、配達員がジェットボードで川や湖を駆け抜け、カヤッカーに追いつくことでピンチを救う場面を描き、2つ目は、近い未来、誰もが自分専用の完全自動配送ドローンを持つ世界を想定し、革新的なストーリーに挑戦しました。

その実現には、通常のアスリートとは異なる“空のプロ”であるドローンパイロットの力が不可欠でした。山々を越え、狭いトンネルを抜け、岩壁が迫る渓谷を縫うように飛行する迫力の映像を完成すべく、 世界最高峰のドローンパイロットに協力を依頼。その圧倒的な操縦技術が、映像に比類なきスピード感と緊張感を与えてくれました。

映像には、危険な山岳洞窟や滝の間を縫って飛ぶリアル空撮から、ヨドバシ倉庫を舞台にした 未来型配送システムを表現するハイテクCGI まで、多彩な要素が盛り込まれています。クライアントの描く“未来の物流”という壮大なビジョンを形にするため、私たちは最新テクノロジーと最高のチームとともに挑み続けています。

2021年、さらに進化する「ヨドバシエクストリームサービス便」

東京の街角を駆け抜け、地上700mの断崖絶壁に吊るされたウォールテントへ――。どんな場所でも、どんな状況でも「ヨドバシエクストリームサービス便」はお客様の元へ最速で商品を届けます。こちらの映像では、険しい山道を猛スピードで駆け下り、氷点下の巨大な氷河を疾走する配達員の姿を公開。「配達不可能な場所」など、もはや存在しません。「ヨドバシエクストリームサービス便」は、これからも常識を超えた配達で、皆さまに驚きと感動を届け続けます。

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2020年: エクストリーム配送をよりポピュラーに

配達員は日々多くの障害に出会いますが、最も良くある問題は車や人による渋滞です。しかし、スピードが命のヨドバシエクストリーム配達員にとって、最速で配送する道を妨げるものなど存在しません。どんなに高いハードルも、彼らを止めることはできないのです。

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2019年: 一味違った日常を

日本最速のプロフリーランナー 佐藤健一さんに、東京都心を舞台にヨドバシエクストリームの小包を配送するという任務を遂行していただきました。私たちにとっては、彼に後れを取らず撮影すること自体がチャレンジとなりました。

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2018年: エクストリーム配送の幕開け

ヨドバシエクストリーム配送キャンペーンの第一弾は、車、バイク、果ては飛行機まで動員していかに早く配達できるかを競う、本シリーズの指針を示したものでした。革新的な方法で唯一無二の買い物体験を提供することを誇りに思うヨドバシのようなブランドにとっては究極の試みであり、また制作に関与した全員にとってもアクション満載の楽しい経験となりました。

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エクストリーム・ブランディング

日本の人々は大きな赤い「X」を見れば、ヨドバシエクストリームがまた1人の顧客に笑顔を届けるために道を急いでいるのだと気付きます。私たちのチームは、スピード感を象徴する新たなロゴでブランドアイデンティティを可視化しました。このロゴは、配送トラックから配送員に至るすべてに使用されています。

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CO2 Neutral